アパマンショップ西条駅前店
2019年07月21日
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広島大学で留学生向けの窓口が開設される
広島大学東広島キャンパスで5月27日に留学生向けの英語で相談できる窓口「ウェルカムデスク」が開設された。
場所は西第一福利会館に同日オープンしたカフェ内となる。
グローバル化への対応力が問われている
広島大学に在籍する留学生は非常に多い。
2019年5月1日現在で1,899人が在籍している。
圧倒的に多いのは中国人留学生だが、英語圏の人も少なくない。
また、英語圏の方は日本語学校に通っていないケースが多く、日本語が話せないケースが多いと感じている。
だからこそ、日頃からのフォローが必要だと大学側も感じているのだろう。
なんせこれから留学生はさらに増えていく予定だからだ。
ウェルカムデスクの営業時間は毎週月曜日~金曜日の午前10時~午後5時まで。
広島大学の国際交流グループの職員が常駐し対応する。
留学生が増えていくにあたり、このような場所が増えてくるのではないかと思う。
当社でもアパマンショップ広島大学前店では中国語と英語での対応が可能となっている。
グローバル化は待ったなし、である。
広島県下で最も外国人居住率が高い東広島市だからこそ、他の自治体に先駆けて様々なサービスが登場していくのではないかと思う。
当社も何ができるか、まさに検討中だ。
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