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2019年01月14日
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東広島市高屋町に消防署を新設へ
2021年4月の運用開始を目指し、新しい消防署の建設計画がスタートしている。
現在は東広島消防署・東分署・西分署で分担して高屋地区を担当している。
発展する高屋町地区
高屋地区は近年戸建て分譲や近畿大学工学部の学生の増加、さらにハローズなどの企業の進出で開発が進んでいる。
そんな発展している高屋地区に今度は新しい消防署ができるそうだ。
高屋地区への救急車の到着までの平均時間は11分16秒。
これは東広島市内でも最も遅い地区となっている。
これを解消するためにも新しい消防署が必要なのだと思う。
また、2016年度の出動は約700件。
主に高齢者の通報が多い。
緊急の場合は1分1秒を争う。
やはり新しい消防署には期待をしたい所だ。
建設は2019年度から開始予定。
場所は東広島市高屋町杵原だ。
用地取得代金として1億2千万円の予算を計上している。
建物は鉄骨2階建て延べ床面積は約650平米、消防車と救急車を各2台配置予定だ。
新しい消防署が今から待ち遠しい。
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