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2018年03月07日
ブログ
東広島市の待機児童解消のための対策本部が設置される見通し
東広島市は待機児童問題を抱えている。
その早期解消に向けて対策本部が今月中にも設置される見通しとなった。
新市長の意向。
東広島市の待機児童は割合でいうと広島市よりも高く、大きな課題となっている
東広島市の待機児童は2017年4月の段階で84人だった。
しかしながら今後の予測では2020年4月には355人に拡大する見通し。
特に東広島市の中心部である西条地区では深刻な問題で対児童数も多い。
前市長も東広島版ネウボラを進めており、
それは形は変わるかもしれないが、踏襲されていくのではないだろうか。
待機児童を抱える自治体に成長はないとも言える。
移住者や今お住まいの市民の方々は心配なく子育てする環境を築くことは喫緊の課題である。
動きも活発化してきている。
公立の園を廃止し、民間の保育所を誘致し、より多くの園児を受け入れられるようにしていくという園の計画も進行中だ。
またそれとは別に、保育所の増設も今後検討されていくだろう。
さらに言えば、認定こども園は今後も増えていく可能性が高いかもしれない。
住みよい街東広島市が今後も進化していく事を願ってやまない。
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