アパマンショップ西条駅前店
2018年03月07日
ブログ
マイクロンメモリジャパン広島工場が大型投資を継続へ
2018年3月2日にマイクロンメモリジャパンの親会社である米半導体大手マイクロン・テクノロジーのサンジェイ・メイロトラ社長が東広島市を訪れた。
広島工場がDRAMの新しい技術の開発を進めるため、生産設備や技術開発に投資をしていく。
世界有数のDRAM拠点
DRAMの需要が増えている。
DRAMとは多様な製品にしようされる半導体メモリーだ。
人工知能やビッグデータの解析、スマートフォンなど最新のテクノロジーに必要な部品だ。
そして今最も需要が伸びているかもしれない部品でもある。
そして品質の向上も課題となっている。
例えば自動運転技術では1秒以内で膨大な情報を処理しなければならない。
処理が遅ければ自動運転自体が無理だからだ。
そのためには研究開発が必要となる。
マイクロンメモリジャパン広島工場ではマイクロングループの中でもDRAMに関しては最も先進的な拠点らしい。
そこに人材を投資、世界でも有数の工場にしていく計画だそうだ。
ただ、深刻な人材不足でもあり、技術者の確保は容易ではない。
そのため海外からも多くの方が広島工場に勤めに来広される。
当店でも多くの海外の方と契約をしてきた。
その傾向は今後も変わらないだろう。
ちなみに広島工場の敷地は約19万3700平方メートルの広さで、
国内最大の工場だ。(東京ドーム約4個分の広さ)
東広島市に及ぼす影響力は経済的なだけでも大きく、
なくてはならない存在だ。
今後もどのような展開になるのか目が離せない。
最後に、マイクロンメモリジャパン広島工場にお勤めになる方は
是非、当店でお部屋探しをして頂ければと思います。
通勤しやすい場所のご提案や、ご家族でお引越しの方の戸建て賃貸など
様々なお部屋を取り揃えておりますので、きっとよいお部屋をご提案できます。
皆様のご連絡を心よりお待ちしております。
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