アパマンショップ西条駅前店
2018年03月08日
ブログ
近畿大学工学部がニチレイフーズと共同開発
近畿大学工学部と冷凍食品大手ニチレイフーズが、
人工知能を利用した技術で食用鶏肉に羽根や血などが付着していないかどうかを画像データを基に判別する。
AI利用による効率化を促進
近畿大学工学部の技術がまた世の中に広まろうとしている。
それも今最も利用が促進されているAIを使った技術だ。
従来は目視で確認していた羽根や血合いをAIは判別する。
これにより従来の4倍の速さで処理できるそうだ。
今後は実用化に向けてテストを繰り返す。
実用化となれば鶏肉だけでなく、様々な分野での応用もできるのではないか、と考えられている。
近畿大学工学部では様々な研究開発が進められている。
企業と一体となって進める場合もあれば先日のように警察と協力する事もある。
裏付けされた技術がなせる業なのだろう。
今後も新しい技術革新が進んでいくのを注視していきたい。
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