アパマンショップ西条駅前店
2018年07月03日
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広島大学が2020年1月から全面禁煙へ
広島大学は2020年までに全面禁煙とする事を決めた。
受動喫煙防止や入学してからたばこを吸い始める学生を減らすのが狙いだ。
大学は禁煙の流れが進んでいる
中国地方の国立大学ではすでに鳥取大学と岡山大学が禁煙にしている。
広島大学東広島キャンパスでは指定の喫煙所があり、こちらは廃止される事になる。
その他の広島大学のキャンパスや付属施設も廃止される。
屋内にある指定喫煙所は2019年3月末までに、屋外にある指定喫煙所は2019年12月末までに廃止される予定だ。
ちなみに広島大学霞キャンパスはすでに全面禁煙となっている。
世の中では喫煙する人の肩身はどんどん狭くなっているが、喫煙者が減っているイメージはない。
ただ、アイコスなどの加熱式たばこを利用する人は増えたと感じる。
また、学生さんの喫煙者も一定数いるなと感じている。
そんなに多くはないが、少なくもない、という印象だ。
たばこが吸えない場所が増えれば、自然と喫煙者が減るのではないかと思う。
喫煙が悪いという事ではないが、世の中の流れは吸いにくい環境が整ってきているという印象は拭えないように思う。
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