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2018年07月05日
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広島大学とマイクロン・テクノロジーが「研究・教育費支援」について協定を結ぶ
広島大学がアメリカの半導体大手であるマイクロン・テクノロジーが設立した財団から、研究や教育の支援を受ける協定を結んだ。
初年度の寄付額は約1600万円。
今後4年間は毎年約1100万円~1600万円の支援を受ける予定だという。
大学の活性化
東広島市には半導体性の製造工場であるマイクロン・メモリジャパン広島工場がある。
その縁からマイクロン社と広島大学の交流が深まっている。
寄付の使い先だが、広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所が取り組む半導体分野の研究資金や女性研究者向けの助成などに充てられる。
広島大学は民間会社との提携に意欲的だ。
最近では理化学研究所とも提携しており、広島大学の研究レベルの活発化させている。
目標は世界大学ランキングトップ100に入る事を目指すと公言している学長の下、今後もこの動きは活性化されていくのだと考えられる。
同時に広島大学の研究などが活発化すれば必然と東広島市も活性化していくように思う。広島大学にはこれからも中四国地域の大学を引っ張っていく存在であってほしいと思う次第だ。
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