アパマンショップ西条駅前店
2019年08月04日
ブログ
広島大学が県と製薬会社と肝炎予防協定を締結
2019年7月18日に広島大学は広島県と製薬会社のアッヴィと肝炎予防協定を結んだ。
広島県内には推計でB型、C型を合わせて85,000人の感染者がいるとされている。
掛かり付けの医療機関をつくろう
広島大学は肝臓の専門研究拠点を構えており、今回の話が進んだと思われる。
肝炎は痛みなどが無く自覚症状がないため、発見が遅れやすい。
今回の協定で検診の受診を促し、早期発見につなげたいとのことだ。
日頃から掛かり付けの医療機関があれば良いが、実際にはなかなか難しいだろう。
会社員であれば年に1度は健康診断があるが、健康診断を受けていない人も多いだろう。
少しでも体の異常を感じたら、医療機関に行けるような形になれば良いと思う。
私自身はあまり病院に行くのは好きではなく、少々の事なら我慢していたが、最近は年齢を重ねたせいもあるのか、風邪などを引くと治りが悪くなったように思う。
そのため掛かり付けの医療機関と言える病院が今ではある。
健康でないと全てが上手くいかないものだ。
日頃から体調管理に努め、健康に気を付けたいと思う。
関連した記事を読む
- 2024/09/26
- 2024/08/09
- 2024/08/01
- 2024/07/18