アパマンショップ西条駅前店
2019年08月03日
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東広島市役所に翻訳アプリを備えたタブレット端末が導入される
東広島市役所の総合案内や市民・国保年金・こども家庭・収納の各課などに配備された。
東広島市は外国人居住率が県下で最も高く、外国人の対応は必須の状況だ。
東広島市は外国人居住率は県下でナンバーワン
東広島市には2019年6月末現在で7502人の外国人の方が居住している。
国籍は90カ国・地域にわたる。
英語圏と中国語圏が多いため、ここの対応は可能だったが、その他の対応が難しい状況だった。
今回導入する翻訳アプリは最大31の言語に対応するらしい。
率直な感想として31言語は凄いなと思う。
当社でも英語と中国語は対応可能であるが、その他の言語は今の所、対応ができない。
正直言って全く分からないのが現状だ。
しかしベトナムからの留学生が増えているようですし、今後も様々な国から東広島に来るのは間違いないと思う。
東広島市は先を見越して早々と導入したのだろう。
国際学術研究都市を目指す東広島市らしい措置だと感じる出来事でした。
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