東広島市の図書館の2018年貸出ランキング(一般書)
集計期間は2018年1月1日~12月21日。
対象の図書館は
・中央図書館
・サンスクエア児童青少年図書館
・黒瀬図書館
・福富図書館
・豊栄図書館
・河内こども図書館
・安芸津図書館
東広島市の図書館ではどんな本が読まれているのだろう?ランキングでご紹介します。
まずは2018年貸出ランキング(一般書)
1位 コンビニ人間(著者:村田紗耶香、出版:文藝春秋)
2位 祈りの幕が降りる時(著者:東野圭吾、出版:講談社)
3位 ラプラスの魔女(著者:東野圭吾、出版:KADOKAWA)
続いて2018年予約ランキング(一般書)
1位 大家さんと僕(著者:矢部太郎、出版:新潮社)
2位 未来(著者:湊かなえ、出版:双葉社)
3位 コーヒーが冷めないうちに(著者:川口俊和、出版:サンマーク出版)
ちなみ全国の2018年の総合ベストセラーは下記の通り。
1位 漫画 君たちはどう生きるか(著者:吉野源三郎・羽賀翔一、出版:マガジンハウス)
2位 大家さんと僕(著者:矢部太郎、出版:新潮社)
3位 ざんねんないきもの辞典(著者:今泉忠明ほか数名、出版:高橋書店)
4位 モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット(著者:佐久間健一、出版:サンマーク出版)
5位 医者が教える食事術 最強の教科書(著者:牧田善二、出版:ダイヤモンド社)
これらの結果を見ると当たり前ではあるが、図書館で読まれる本と世間が購入する本とではかなりの違いがある。
「大家さんと僕」のみ共通してランクインとなった。
やはり誰にでも読みやすい本という点が同時ランクインの要因だろう。
我が家は中央図書館によくでかける。正確には私以外に家族だが。
子供向けの本が充実しており、大変助かっている。
子供も「本を読んで。」と眠る前によく言ってくる。
その際に読書(絵本)を飽きさせないためにも、様々な本が借りれる図書館は重要なんだと思う。
東広島市にお住いの方は是非図書館をご活用くださいませ。
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