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2019年01月21日
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広島県が新大学を創設へ、場所は広島国際大学広島キャンパスが有力
広島県では広島県立大学の再編を進めている。
現在の3キャンパス体制は維持したまま、新たに単科大学を創設する。
場所は広島国際大学広島キャンパスが現在最有力となっている。
広島キャンパスに在籍する学部は東広島への移転が決定済み
広島県立広島大学は広島市と庄原市、三原市の3か所にキャンパスがある大学だ。
そこに新たに幅広い教養と実践的な課題解決の力を身に付けた人材を養う事を目指すため、新しい学部ではなく新大学の設立を目指している。
場所はこれまで未定であったが、広島国際大学広島キャンパスが最有力候補地となった。
広島県はすでに大学側へ打診済みで、大学側は議会などで正式決定されれば売却する方針だ。
広島国際大学広島キャンパスは医療経営学部などがあるが、2020年4月には東広島キャンパスへの移転が決まっていた。
広島国際大学広島キャンパスにはグラウンドや体育館はないため、広島県立広島大学広島キャンパス(広島市南区)との共用を想定している。
新しい大学は1学年100人。文部科学省への設置認可を2020年8月までに目指す。
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