アパマンショップ西条駅前店
2019年01月12日
ブログ
自動車販売・開発のマツダの販売台数の増加目標に伴う、東広島市への影響について
マツダの増産計画に伴い、部品メーカーの大型設備投資が相次いでいる
東広島市で工場建設が相次ぐ
2019年度からマツダの商品群の世代交代となり、部品メーカーも量産への準備に忙しくなっている。
マツダは2023年度には現在よりも2割多い世界販売200万台を目指している。
さらに新世代の技術を要する商品が必要としており、部品メーカーは対応強化している。
東広島市にスポットを当てると、ダイキョーニシカワが本社工場を寺家に建設中で、2019年度には完成予定だ。
投資額は約125億円である。
さらに荻野工業は2019年12月に自社最大の工場を東広島市に建設し、稼働させる。
投資額は約50億円だ。
新規採用も100人規模だという。
さらに八本松にあるオンドは旧シャープ工場を購入した。
2019年5月からはこちらの工場を改修し、自社工場として稼働を予定している。
おそらくこの影響は東広島市だけではないとは思うは、少なくとも東広島市においてはかなりの影響があると考えられる。
地方都市としては人口が増えている東広島市にとってさらに追い風となるだろう。
これからも市が発展していくと思うと本当に楽しみで仕方がない。
関連した記事を読む
- 2024/09/26
- 2024/08/09
- 2024/08/01
- 2024/07/18