株式会社プランニングサプライ西条駅前店
2018年02月24日
ブログ
東広島市の2018年度予算について
2018年2月13日に議会に提出された2018年度予算案は一般会計で総額696億3000万円となった。
前年度と比べて7.3%の減額である。
東広島版ネウボラ
新市長になって初めての市議会が開催された。
一般会計は骨格予算となり、今後の補正予算で新市長の独自色が打ち出されていくだろう。
さて、そんな予算の中で注目したいのは新事業である「東広島版ネウボラ」である。
広島県も今これに積極的に取り組んでいるが、東広島市も同様である。
ネウボラとは妊娠から子育てまで一貫した相談窓口を構築する事だ。
全国で子育て環境を改善していこうと頑張っている所なのだ。
その事業に対し、きちんと予算が計上された事はとても喜ばしい。
個人的にも小さい子供がいるので、かなりそういう制度の恩恵は受けている。
ちなみに東広島市が運営する「子育てするなら東広島市」のサイトがリニューアルされた。
東広島市で子育てをしていく方は是非ご覧頂ければと思います。
そして今後引越してくるご家族の方も是非ご覧ください。
この記事を書いた人
田儀 正則

2005年3月に大学を卒業。同年4月に(株)プランニングサプライに入社し社会人生活を始める。 安佐南店(現広島高取駅前店)に配属となる。
2007年4月からアパマンショップ広島駅新幹線口店に転勤。 2008年5月に同店の店長となる。 地元広島市で仕事をし、さらに地元が好きになる。この広島市時代に法人やファミリー、そして学生さんなど様々なお客様の対応し経験を積むことになった。
また地元である事も活かし、友人知人を通し人脈を増やし、ご紹介を多く頂くようになる。 2011年6月にアパマンショップ広島大学前店に店長として転勤。初めて広島市を離れる事となる。縁も所縁もない土地で悪戦苦闘する。ここで不動産の難しさを改めて知る事となる。 ここから東広島市を地元にすべく日々勉強を重ねる。特に広島大学関係についてはどうすれば学生さんに良いサービスを提供できるかを考え実践している。 また、自分自身が子育て中という事もあり「子育て環境」にも注目し、賃貸会社として何が出来るかを実践中。 住みやすく子育てするならこの街「東広島市」をアピールするため、自ら体験した事をお客様に提供し、東広島市を盛り上げていきたいと思い奮闘している。
2017年10月より広島大学前店の店長を退任し、東広島地区エリアマネージャー兼西条駅前店の店長となる。このお店ではより自分自身と近い境遇のお客様と接する事が多くなる。地域環境や子育て情報などがより活かされていければと思っている。
そして近畿大学工学部の学生さんとも関わるようになり、今までの学生案件のノウハウを活かし、学生さんのお役に立つよう精進している。
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