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2018年06月27日
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近畿大学工学部で東広島市立志和中学校の生徒が講義を受ける
東広島市立志和中学校では毎年進路指導の一環として地元の大学を訪れているそうだ。
今回訪れたのは近畿大学工学部。
講義では惑星調査に関する最先端技術について講義を受けたそうだ。
工学部の領域は広い
講義があったのは2018年6月22日。
近畿大学工学部で行われた。
講師は近畿大学工学部の准教授で惑星科学の先生だ。
小惑星探査機はやぶさでの調査にも携わった事がある先生だそうだ。
正直な話、工学部っぽくない話のような気もしたのだが、大学という所は色々な研究をしているものだなと改めて感心した。
ちなみに高校時代は地学を専攻しており、宇宙について良く勉強したものだ。
まだ解明されていない事が多い、という点もロマンがあって個人的には好きな要因となっている。
近年では冥王星は太陽系の惑星ではないとされたが、私が学んでいた頃はきちんとした惑星だった。
ちなみに地震の研究などもしていた先生だったので、そろそろ芸予地震が起きてもおかしく無いと言った頃に本当にその地震が起きた時は心底びっくりしたのを覚えている。
さて話がそれてしまったが、近畿大学では工学系の様々な事が学べる大学だ。
7月21・22日にはオープンキャンパスがあるので、興味がある方は是非行ってみてください。
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