広島大学に米アリゾナ州立大学が日本校を設置へ

2020年10月に広島大学東広島キャンパスに米アリゾナ州立大学の日本校が設置される。

これは国立大学では初めての事らしい。

新入生は来年の8月から受け入れる予定。初年度は25人。

その後は年250人を想定しているという。

学べる内容は「国際的な視点での企業経営」などを英語で教える。

コースは東広島キャンパスで4年間のパターンと日米双方で2年間ずつ学ぶ2パターンを予定している。

近年広島大学はグローバル化を推し進めている。

今回の事も無関係とはいえないだろう。

広島大学の新しい取り組みが全国の大学から今後注目されるのではないかと思う。