アパマンショップ西条駅前店
2020年08月10日
ブログ
増加する東広島市の外国人居住者
東広島市は広島県で最も外国人居住率が高い自治体です。
その割合は実に約4.1%。2020年7月末時点だと7824人の外国人の方が東広島市にお住まいになっている。
外国人と共生する街
外国人の居住人数だけで言えば広島市の方が多いが、外国人居住率が非常に高いという点が東広島市の特徴だ。
なにより当店の副店長は外国人であるし、広島大学前店でも一人働いている。
東広島市は普通に暮らしていれば、当たり前にように外国人の方に会う、そんな地域なのだ。理由は様々あるかと思うが、大学の留学生が多いのも一つの要因だろう。
また、海外資本の大きな工場がある点も関係あると言える。
つまり外国人の方と一緒に暮らす事を前提にしなければ、成り立たないのだ。
そこで東広島市は「国際化推進プラン」を改定し、今年から5カ年の施策の方向性をまとめているそうだ。
最初に策定されたのは2008年。
あれから状況は変わっているので、新しい対応が必要となったのだろう。
国際学術芸術都市を標榜する東広島市にとって大事な施策だろう。
外国人の方にとって住みよい街になる事を今後も願っているし、我々も協力していきたいと思う。
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