アパマンショップ西条駅前店
2019年01月25日
ブログ
東広島市に子ども食堂がオープン
子ども食堂とは地域の人々が無料もしくは安価な値段で子どもに対して食事を提供すること。但し明確な定義があるわけではない。
個人的には地域の人が地域の子どもを大事に育てているというような感じがある。
地域で支える
東広島でも相次いで子ども食堂が開設されている。
場所によって異なるが、八本松では元保育士や民生委員の方々が無農薬野菜などを持ち寄って調理し、子どもに振舞っている。
そこで子ども達も地域の大人と交流することができる。
元来子どもとお年寄りは相性が良いとされる。
こういう場があっても良いのではないだろうか。
また、高屋町には広島県から委託を受け「こども塾竹の子」が開設されている。
ひとり親家庭の子どもが対象、毎週水曜日の夕方から近畿大学工学部の学生勉強を教える。大学生にとっても良い刺激になるだろう。
隔週で食事を100円で提供もしているそうだ。
広がる地域の輪に同じ地域の人間として誇らしく思う。
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