アパマンショップ西条駅前店
2018年08月10日
ブログ
広島空港が民営化へ
広島空港は三原市にありますが、東広島市に非常に近く、JR西条駅から直行便が出ているくらい身近な空港です。
広島空港関係者が東広島市にお住まいにある事多く、東広島市にとってとても繋がりの深い施設と言えます。
そんな広島空港が2021年4月を目途に民営化される方針との事。
広島空港と言えば最近営業時間が延長されたりと好調な利用状況だった。
民営化によりさらなる集客力アップが期待されている。
進化する空港
つい最近まで広島空港は断水という状況ではありましたが、断水解消後に利用した際には普段通りの状況でした。
お店は通常通りの営業をしていましたし、活気が戻っていると思います。
さて、そんな広島空港は東京線と国際線が好調です。
東京線は営業時間の延長が主な理由。
国際線はインバウンドの増加が影響だと考えられます。
そして今度は民営化の話です。
空港が民営化するケースは日本に5例あり、仙台空港などがそれに当たる。
民間の知恵を使い、より魅力ある空港となるようにしたいというのが広島県の思惑だ。
現在は企業の意向調査を実施中で、2018年10月に民営化の実施方針を固める予定。
2019年2月に公募を始め、2020年5月に優先交渉権を持つ事業者を決定する、という流れだ。
ちょっと利用しにくい場所にある広島空港ですが、様々な最新設備を用意するなどの工夫をしています。
今後もより利用しやすい空港として存続していければ、東広島市にとって素晴らしい存在になると思います。
これからの広島空港に注目ですね!
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