アパマンショップ西条駅前店
2021年05月22日
ブログ
電子図書が流行っているらしい
巣ごもり需要が図書館にも押し寄せている。
スマホやタブレット端末などで電子書籍を読める電子図書館の利用が増えているという。
図書館に行く必要がなく、人流を押さえる事ができるこの方法は図書館の新たな形として進化していく可能性がある。
図書館も進化する
東広島市が電子図書館を開始したのは2016年11月。
しかし開始当初は伸び悩み初年度の貸し出しは1316件だったとの事。
しかしこの新型コロナの影響で利用者が急増している。
逆に図書館への来館は極力してはならない状況が続いている。
特に今は緊急事態宣言も発令中であり、多くの方に親しまれている図書館にも感染防止対策が実施され、利用には制限がある状況となっている。
今後は紫外線を使う本の除菌機器を図書館に設置し対策を強化する。
さらに電子書籍の拡充なども行う方針だ。
新型コロナウィルスで未来が近づいたとも言われているが、図書館にもその波がきているのかもしれない。
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